目次

見出一覧表

見出一覧表（書名順）

見出一覧表（地方別その１）［北海道・東北，関東１(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉)，関東２(東京・神奈川)］

見出一覧表（地方別その２）［北陸，中部，近畿(三重・大阪・兵庫・和歌山)］

見出一覧表（地方別その３）［近畿(滋賀県・京都府・奈良県・奈良市)］

見出一覧表（地方別その４）［中国、四国，九州・沖縄，外国］

凡例・解説

凡例・解説

• この目録は日本及び東洋彫刻に関する記載のある日本語の論文、図版及び図版解説が収録されている単行本の目録である。
• 主に収録した単行本は、美術全集、選書、叢書、論文集、個人論文集、彫刻調査報告書及び修理報告書、寺院及び地域総合調査報告書、都道府県及び市町村史、各地方自治体発行の文化財図録、博物館美術館の展覧会図録、図版集、彫刻銘記集等である。
• ここに言う「彫刻」とは、仏像、神像、肖像彫刻、面（能面、獅子頭を含む）、懸仏、鏡像、石仏（主に江戸時代以前で、いわゆる歴史民俗資料としての石仏は含まない。）、仏像の彫刻のある工芸品（錫杖頭等）をさし、基本的に近代彫刻（明治時代以降）及び建築彫刻は含まない。
• 文献の表記方法は［編著者名］＋［書名］＋［叢書名］＋［発行年月日］＋［発行所］の順に表記した。
• 下段の青字には、その文献の中で「彫刻」に関する論文名、及び一部編者が 恣意的に認めたものの内、彫刻以外の論文、彫刻解説を「執筆者」＋「論文名」＋「始頁～終頁」の順に記載した。
• 最下段の茶字には、その他の、彫刻解説の件数、図版、年表、銘記集、文献目録の有無などを記載した。
• 下段で言う「彫刻」とは、仏像、神像、肖像彫刻をさし、懸仏、鏡像、石仏、面、工芸（仏像彫刻のあるものに限る）は別に表記した。「論文」とは、特定の作品についての記述がない文章をさし、「解説」とは、作品ごとに記述のある文章をさす。
• 編者が未見の文献については、「未調査」とした。
• 分類は、基本的には書名をあいうえお順に配列した。全般的な単行本はその書籍の体裁から、目録、全集・叢書、作品解説、調査報告、修理報告、史料・年表、論文集（複数）、個人論文集、写真・図版集、展覧会図録　に分類し、それぞれに書名順に並べた。ただし、目録、修理報告は、その数量が少ないため発行所順とした。また、写真・図版集は、撮影者順とした。
• 地方別とは、ある特定の地域に限定して書かれた書籍を、地域別に分類したものである。
• 各ファイルは、まず最初に書籍の索引を配置し、その後に、書籍の詳細項目を配置し、それぞれが、リンクできるようにした。
• 書籍をさがす時、まず、索引から探し、見つけたら、その書籍名をクリックして、詳細にジャンプできるようにした。詳細からは、見出し項目をクリックして、索引の見出しにジャンプできるようにした。